In The Pink Sky Ver.3.0
日々思うことを適当に垂れ流すブログです。 ものすごい主観で 語るよ。
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今日の俺のツイートに関する補足というか、なんというか。
さて。今日の夕方にちょっとツイートしたらそれがポロポロとRTされたりふぁぼられたりしてちょっとびっくりしたので、それに関する俺の考えを追記。なにせTwitterというメディアの特性上、言いたいことを言っていても文字数の問題とかで端折ってる部分もあるのでね。個人的な感想というか、考えなので、異論は大いに認める。

今回はだいぶ長くなると思うので、「続きを読む」からどうぞ。

さて、問題のツイートはこれ。

もうさ、絵の内容にいちゃもんつけたり、彫刻に下着はかせようとしたりさ・・・かつて問題になった「空想と現実の区別がつかない若者」というのは実は存在しなくて、「そういうのがいるという空想と現実の区別がついてない老害」がいるだけなのでは無いかと半ば本気で思っている
http://ja.favstar.fm/t/299454675143512064

で、これの発端となっているのは2つの話題。ツイートにも軽く書いてあるけど。

会田誠の展覧会に抗議文!児童ポルノ・障害者差別を容認しているとの指摘(シネマトゥデイ)

ダビデ裸像に町民から苦情、「下着はかせて」 島根県(AFP通信)

さて。
とりあえず、会田誠の件は一度保留にしておいて先にダビデ像の方から話をしよう。

先ほどのAFPの記事。読んでもらうとわかると思うんだけど、「ダビデ像に下着を履かせる」ことを要求している方々の言い分はこうだ。

「子供の教育に良くない」

記事中にある、「子供が大きな像を怖がっている」ので撤去を。もしくは移設をというのなら理解できる。そりゃ、いつも遊んでる公園にいきなりこのサイズの像が登場したらだれでもビビるわ。そうではなくて、「下着を履かせてくれ」という要望をする人がいると。それはなぜか。

下世話な言い方をすれば、子供はちんこうんこ大好きである。

このサイズの裸像と言うことは、記事の中の大人のおっさんたちとの対比を見ても相当でかいちんこを見上げることになる。すると子供はどうだろう「わーい!でかいちんこ!!きゃっきゃっ!!」となるだろう。ならないかな。俺がガキの頃ならなってたなw

で、子供がそういうのに興味を示すのは良くないから、せめて見えないように隠せと。まぁ、そういう展開だと思うのだけど。

これさぁ・・・・あのダビデ像は実在する人間ではないわけだ。当たり前だけど、タダの彫刻なわけ。あのちんこも別に◯丁目の○○さんちにホームステイしてるイタリア人のダビデくんのちんことかではなく、かの有名なミケランジェロさんがお作りになった「ダビデ像」という作品なわけですよね。ある程度の大人ならだれでも知ってるわ。オリジナルはフィレンツェまで行かなきゃ見られない。レプリカとはいえ地元にあるのは凄いいいことだろう。観光資源的にも。ただ一点、このダビデ像が「裸像である」という事に、上記の「子供の教育に良くない」の人たちは困惑してるんだと思うけど、そもそもそういう作品なんだから子どもとのコミュニケーションの中で「コレはね、大昔の人が作ったものなの。本物は遠いイタリアという国にあってね、いつか見に行けたらいいね」とかその程度の会話をしておけば、いいだけの話なんじゃないの?

そこにアレルギーでもあるかのように「隠せ!!」という人は、自分の子供に対するしつけが全くできない。もしくは、自分の子供とすら満足にコミュニケーションが取れないことをカミングアウトしているか、本来現実には存在しない者に対する人格を勝手に作って、「裸の男が公園で露出してるのはダメ」とかそういう風に言ってるようにしか聞こえない。

ここから会田誠の件にもつながるのだけど、彼が描いた絵が「児童ポルノや女性蔑視、障害者差別、さらにはわいせつ物に該当する」とおっしゃっている方々も、上で書いた親と同じというか・・・いや、児童ポルノとかわいせつ物とかそういうのは正直言いたいことが分からないでもないの。まぁ、ダビデ像が良くてイラストが良くない理由はなんだと言われれば、「感覚の問題」としか言えなくて、俺自身も明言できないのだけど。

ただ、「女性蔑視や障害者差別を容認する」というその文言。それを本気で言ってるとしたら頭おかしいとしか思えない。その会田誠の絵。それもいわゆる「創作物」なのよね。先ほどのダビデ像のところでも描いた「この世界には実在しない架空の人物」なわけだ。

その内容が、いかなるものであれ、「実在の人物、団体とは一切関係がありません」ってキャプションがテレビドラマなら入る程度には架空のものなわけですよ。

その架空のキャラクター。いや、言ってしまえば紙の上に乗ったインク(絵の具)に対して人格、性別を設定し、差別だと言っていると。

そこで、かつて秋葉原での通り魔事件があった時や、大阪でニトロプラスの人も被害に合われた事件があった時、世間で言われたこの言葉。

「暴力的なゲームを好む若者が、ゲームと現実との区別がつかなくてこういう事件を起こす」

今までの話の流れ的に、ものすごいブーメランだと思いませんか?
さっきのダビデ像とか会田誠の絵を問題視している大人たちのことを表現すると、

「イラストや彫刻と言った『非現実の存在』を『実在する人間』と区別ができなくて問題提起をしている大人」

ほら。同じじゃん。

で、結局その事件の時もそうだけど、そういう解りやすいものを槍玉に挙げておけば自分たちの失策(子供の育て方を間違えたとか)を追求されないですむ。そういうことなんじゃねぇのと。

さっきどこかで見つけたツイートでうまいこと言ってるなぁと思ったのが

「ゲームの中なら人を殺せるヒャッハ〜!」って人と「ゲームの中でも人を殺すのはちょっと・・・」という人。実際に現実とゲームの区別がついてないのは後者なのに、何かあると圧倒的に前者が「現実との区別がついてない」と言って悪く言われる。

みたいな。うろ覚えの内容だけど。

というわけで、結局のところそういう大人たちがいうところの「空想と現実の区別がつかない若者」なんてのは大人が創りだした幻想に過ぎないのではないか?と思ったのが、今回のツイートにつながるわけだね。

ちなみに、この記事を買いている段階で件のツイートからはかれこれ4時間は経ってるのだけど、未だにRT通知が止まらん。ついった怖い。
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コメント
コメント
つまり…
https://twitter.com/kouno0521/status/243553002663837696
こういうことだよねー、っていう。
2013/02/08(金) 01:08:26 | URL | ますだますお #sKD4XTmg [ 編集 ]
まったく
そういうことだよねーって言う。
2013/02/08(金) 02:21:55 | URL | たーぼっと #bWAYoKdw [ 編集 ]
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